誰も知らない、

酷な日射しだった
君の目を見ていると息がつまる

純粋な悪意
純粋な光彩
純粋な泥

僕に守れないものなんてない

悲しいときに悲しいとか
苦しいときに苦しいとか言うのは嘘くさくなるから言わないようにしよう

わかってくれる人にだけ、わかればいいよ。
知りたい人だけ、知ってよ。

こくぶでした。